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即パットに入会しよう!実際にパソコンで手続きしてみました

即パットの入会はA-PATよりも簡単に出来る、ということは「JRAのPAT会員なら|スマホやパソコンで簡単に馬券が買える」の記事に書きましたが、PATの申込みを考えているのならば、即パット選んだほうが間違いないと思います。

実は即パットとA-PATは両方に入会することが可能で、しかも即パットは違う銀行口座を使って複数入会することが出来ます。

私はもともとA-PAT会員でしたが、即パットのサービスが始まったときに、競馬開催日に入出金できるというのは便利だと感じ、楽天銀行の口座を使って即パットに入会しました。

両方に入会することに意味はあるのか?と言われると疑問なんですが、私は資金管理の面では結構便利だと思っています。

PATの使い方は人それぞれですが、両方使いたいという人でもA-PATは手続きに時間がかかりますので、まずは簡単に始められる即パットから入会することをおすすめします。

この記事では実際の即PAT入会方法を書いてみました。3つもPAT口座いらないだろ?というツッコミはご容赦ください。

即パット入会方法

まずは即パット入会のページへ→JRA即PAT申込ページ

※即パットの入会は勝馬投票券の発売時間帯のみ受け付けしています。

即パットの申込画面には、各銀行からの申し込みリンクがありますので、自分が登録したい銀行のリンクをクリックしてください。

今回はゆうちょ銀行で登録をしてみます。

ゆうちょ銀行の申し込みリンクをクリックすると、加入の際の注意事項が表示されますのでよく確認しておきましょう。

ゆうちょ銀行の場合は、あらかじめ開設してある口座が総合口座であるか確認し、口座の記号と番号を確認できるようにしておきますが、登録する銀行によって違いがありますのでそれに合わせて準備してください。

ページを下にスクロールすると「ゆうちょ銀行で加入申し込み開始」ボタンがあるので、準備ができたらクリックします。

「日本中央競馬会インターネット投票に関する約定(即PAT会員)」という規約の画面になります。しっかり読んでおきましょう。

ページ下の「同意」をチェックして、「送信」をクリックします。

新規登録手続きが開始され、STEP1の口座確認の画面になります。

必要事項を記入して「確認」をクリックします。

入力事項に間違いがないことを確認したら「送信」をクリックします。

金融機関選択の画面になりますが、リンクは1つしか無いので「ゆうちょ銀行」のリンクをクリックします。

続いて「ゆうちょ銀行(即時振替受付)※」のリンクをクリックします。

内容を確認して「金融機関へ」をクリックします。

ゆうちょ銀行のサイトに切り替わり、規約の画面にになりますので、確認が終わったら「同意する」をクリックします。

記号入力画面になりますので、入力したら「進む」をクリックします。

番号入力画面になりますので、入力したら「進む」をクリックします。

入力項目の確認画面になりますので、間違いなければ「進む」をクリックします。

暗証番号確認の画面になりますので、キャッシュカードの暗証番号を入力して「進む」をクリックします。

再度入力項目の確認画面になりますので、間違いなければ「口座振替申込」をクリックします。

加入者情報の入力画面になりますので、必要項目を入力(即PATで利用する暗証番号は忘れないように保存)して「確認」をクリックします。

入力項目の確認画面になりますので、間違いなければ「お申込み」をクリックします。

申し込み完了画面です。加入者番号、P-ARS番号、INET-IDを忘れないようにきちんと管理しておきましょう。

以上で即パットの申込みは完了です。即日加入できて当日から馬券が買えるというのがポイントですのでさっそくログインします。

→JRAネット投票

JRAネット投票の画面から、INET-IDを入力してログインします。

加入者番号、暗証番号、P-ARS番号を入力して「ネット投票メニューへ」をクリックします。

投票画面が開きました。入金手続きをすれば馬券が購入出来ます。

せっかくなので購入しようと思い、ゆうちょ銀行の残高を確認したのですが、なんと330円…止めておきました。

まとめ

即パットの入会方法を実際に申し込みをしてまとめてみました。

記事中にも書いているように登録する銀行によって違いがありますが、大体の流れはわかっていただけるでしょうし、入会から馬券が購入できるまで本当に簡単で「即パット」という名は伊達じゃありません。

最初に登録できる銀行口座を開設しておくのが前提で、その銀行口座の情報を入力出来るように通帳等を準備しておく必用もありますね。

最も大事なのは、登録完了後の加入者番号、暗証番号、P-ARS番号、暗証番号を間違いなく控えておくことです。後で大変なことにならないようにパスワード等の管理はきちんと行いましょう。

JRAのネット投票にはA-PATもありますが、投票に関しては同じ方式ですから、簡単に登録できてすぐに使える即パットがおすすめですね。

私の場合は資金管理の面でA-PATと即パットを使い分けていると書きましたが、PATが3つになってしまったのでどう使おうか…これから色々と考えていこうかなと思っています。

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