2019年1回中山開催の収支【1週間1万円生活】

1週間1万円生活の収支報告ですが、1回中山開催期間中の収支をまとめてみました。

正月開催を含めて計7日間の馬券成績を集計しました。

2019年1回中山開催期間の収支報告

合計の収支は以下のようになりました。

いわゆる正月開催は苦手でして、後半から徐々に調子が上がっていくのが例年の傾向なんですが、こうやって表にすると今年も似たような結果であることが顕著です。

今年からスタートした買い方で、投資金額がいつもと比べて少ないですから、大きく設ける可能性は低いですが、1開催で-6,790円ですからリスクの少ない買い方であることは間違いないようです。

1週間で累計のマイナスが10,000円を超えないようにするためには、土曜日の投資は少なめにして、馬券もより的中しやすい券種を選ぶ必要があります。

まだ慣れない買い方でリズムが出ないのは確かなんですが、7日間のイメージではリスクが少ないのはもちろん、うまくいったらそこそこ儲けることも不可能ではないような気がしています。

以下に開催日別の収支表もまとめてみました。

1週間1万円生活スタートの日でしたが、単純に2日間で1万円を使うと考えた場合、1日-5000円まではOKという負け前提の考えで馬券を買っていたように思います。結果的に3900円のマイナスでした。

資金配分も手探りの状態でしたが、とにかく購入レース数を絞ることと、的中ありきの馬券を買うことを考えていました。

土曜日で大きな負けを喰らうわけにはいかないので、考え方としては良かったと思うんですが、東西金杯は遊びで500円程度の投資に抑えるべきでした。

金杯の無駄馬券で流れは来ていないと考えていたのですが、前半の連続的中で調子に乗ってしまい、シンザン記念で無理な馬券を購入して撃沈したという1日でした。

1日の収支にはこだわってはいないのですが、この日は確実にプラス収支で終われたという事で反省です。

この週は土日月の3日間開催で、1週間1万円ではなく、3日で1万5千円を目安に投資金額を調整しました。

この日は仕事ということもあり、頭の固そうなレースの3連単を2つ買いましたが、中山9Rは軸のミッキーポジションが1着もヒモ抜け、中山10Rは軸のイーグルバローズがまさかの9着で2レースともハズレ。

購入レースを絞れたことは良かったですが、肝心の予想が不調でした。

前日的中なしということで、この日もレースは絞る必要があり購入したのは4レース。

中山9Rは断然の1番人気、デアフルーグ頭の３連単。

１着固定のヒモ５頭、計20点になるんですが、前日のレースもこれと同じ買い方です。

デアフルーグは5馬身差で1着でしたが、ヒモはまったく狙っていなかった2頭でハズレ。

他のレースもさっぱりで、全く勝てる気配がありません。

3日連続開催の3日目、累計で-9500円ですから追い詰められた状況です。

早めに的中がほしい状況でしたが的中したのが京都8のみ。

1日の収支では今年始めてプラスが出ましたが、とても喜べる金額ではありません。

この日は仕事でしたが、狙えるレースも殆どないということで1レース500円固定のまとめ買いでした。

この買い方でプラスが出ればOKでしょう。