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PATの払い戻しはいつ?入出金方法についてまとめました

PATの払い戻しのシステムですが、A-PATと即PATではそれぞれ払い戻しの日、時間が違います。

A-PATの場合は、通常開催日の土曜日、日曜日、そして翌日の月曜日が銀行口座ロックとなり、入金も出金もできない状態になりますから、払い戻しは翌火曜日となります。

即PATの場合は、銀行口座自体は入出金可能ですが、PATのシステムとしては、

PAT投票サイトにログイン後にPAT内に入金→日曜日の開催終了後に払い戻し

となります。

払戻し時間は銀行によって違いがあります。

ジャパンネット銀行 節終了後の当日の24時まで
楽天銀行 節終了後の当日の24時まで
住信SBIネット銀行 節終了後の当日の24時まで
りそな銀行、埼玉りそな銀行 節終了後の当日の24時まで
三井住友銀行 節終了後の翌日の午前中
三菱東京UFJ銀行 節終了後の翌銀行営業日の午前中
ゆうちょ銀行 節終了後の翌日の9時30分まで

以上のようになっています。

節終了後とは、通常開催の場合日曜日の開催終了後、土日月曜の3日間開催の場合は月曜日の開催終了後という意味です

私の場合は、楽天銀行だと日曜の午後19時以降に入金されることが多いですが、厳密に規定の時間が決まっている感じではないようです。

即PATの場合は途中で出金手続きもできますので、その方法も含めてA-PATと即PATの入金と払い戻しについてまとめてみました。

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PATの払い戻し

A-PATの入金と払い戻し

A-PATの入金と払い戻しですが、購入可能金額は銀行口座残高とイコール(100円単位)ですので、あらかじめ口座に入金しておく必要があります。

先に説明した通リ土曜日から月曜日までは口座がロックされるので、金曜日までに口座に入金することが必要です。

銀行によって口座がロックされる時間が若干違いますが、基本的には金曜日の夜から月曜日一杯は入出金できないと考えておけば良いでしょう。

即PATの入金と払い戻し

即PATの場合は銀行口座がロックされることはなく、口座内にあるお金を全て使うことができますし、お金が足りなければATMから入金することも可能です。

システムとしては、PAT投票画面から銀行口座内のお金をPAT内に入金して、その資金範囲内で馬券を購入します。

土曜日の残高は日曜日に持ち越し、日曜日の残高が最終的に払い戻しされることになります。

実際の操作画面で説明してみます。

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・PATの入金方法

PAT投票画面トップページ

PAT投票画面のトップページの左上にある「入出金」ボタンをクリックします。

PAT投票画面入出金メニュー

入出金メニューが開きます。

入金する場合は「入金指示」をクリックします。

PAT投票画面入金指示

入金したい金額を入力したら「次へ」をクリックします。

PAT投票画面入金実行画面

次の画面で暗証番号を入力し「実行」をクリックします。

PAT投票画面入金実行確認画面

上の画像が出たら「OK」をクリックします。

PAT投票画面入金完了画面

入金完了です。

無料で入金できるのは1日2回までで、それ以上の入金は15円/回の手数料がかかります。

銀行口座の残高以上の入金はキャンセルされます。

入金の履歴は「入出金履歴照会」のページで確認できます↓

PAT投票画面入出金履歴照会

残高不足でキャンセルされています…わざととはいえ恥ずかしいです。

・PATの出金方法

続いて出金方法の説明です。

PAT投票画面入出金メニュー

先程の入出金メニューから「出金指示」をクリックします。

PAT投票画面出金指示画面

暗証番号を入力して「実行」をクリックします。

PAT投票画面出金実行確認画面

上の画像が出たら「OK」をクリックします。

PAT投票画面出金完了画面

出金完了です。

節終了後に払い戻しされることを一括出金と呼びますが、出金指示を使えばこの一括出金を待たずに残高を出金できます。

ただし、出金指示の払戻しは金額の指定はできず、残高の全額を出金しますので注意が必要です。

以上が即PATの入金と出金の方法になりますが、操作自体は簡単ですので問題なく実行できるでしょう。

まとめ

A-PATと即PATの払い戻しと入金ついてまとめましたが、A-PATと即PATでは資金管理が大きく異なってきます。

A-PATでは銀行口座ロックの関係から、あらかじめ必要な資金を口座内に準備しておく必要があります。

対して即PATの場合は開催途中でもATMから入金して使うことができますので、自由度が高いのがメリットになります。

逆に即PATの場合は、馬券がハズレて銀行の残高がなくなっても、更に追加で入金できるということで、投資額が無駄に増えてしまうケースも考えられます。

負けが込むと熱くなってコンビニのATMに走る、なんてことはよくあることですから気をつけたいですね。

A-PATの場合は銀行の残高が無くなれば馬券は買えませんから、1週間に使っても良い金額だけを銀行に残しておくということができますので、資金管理には有利でしょう。

入出金の自由度を取るか、資金管理面での有用さを取るかですが、私はどっちも使ってますし、特にどちらが良いということは感じません。

競馬はギャンブルの側面が大きいですから、しっかり自己管理して馬券を購入することが必要です。

それでも競馬で勝った日曜日に、即PATで出金して家族で外食に行くとか友人と飲みに行くというのも競馬の醍醐味の1つですので、そういう意味では即PATはおすすめです。

資金管理の方は、負けてもブレない精神を己で鍛錬していく…ある意味競馬人として永遠のテーマだと思っています。

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